ERCOL(アーコール) Cup Board(カップボード)

2021.02.21 ERCOL, ERCOL家具

こんにちは。

天気の良い日々。
寒暖差はありますが、少しずつ春らしくなってきました。

春から夏に向かうと、アーコール家具をご紹介したくなります。

明るく、軽やかで気分も前向きにしてくれそうな家具。

どの家具もとても可愛らしい。

 

店頭商品をたっぷりと撮影しました。

ご紹介を続けて行きます。

【ERCOLカップボード】

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1950年代のビーチ材が使用されたカップボード。
ルームディバイダーや、サイドボードと同じように、脚が付属します。

丸い取っ手がスッキリ。
1960〜70年代の楡材の収納家具に比べると、とてもさっぱりとした印象です。

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上部には、引き落とし扉、左の開き扉内には背の高いボトルなども収納可能。
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引き落とし扉の金物は、ステーと呼ばれますが、
こちらも当時のステーがそのまま現役。
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天板は少し輪染みなどが見られますが、概ね綺麗。
オイル磨きにてメンテナンス致します。
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掴みやすい丸いハンドルに、ボールキャッチが付属します。
レトロな開閉の、心地よいリズム。
閉じる際の、カタンという感触も良いですね。
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こちらは棚が1枚付属しています。
奥行きが浅い棚板ですので、手前にはボトル収納が目的とされていたのでしょう。
証明するように、輪っかのシミが少し見られます。
現代に置いても、果実酒や梅干し、らっきょうなどの瓶ものストックを並べても良さそう。
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扉内側には、アーコール社のマークが付属します。
シールなのに、シールであるにもかかわらず、剥がれることなく現存しています。
そこはかとなく、誇らしげにも感じるメーカーマーク。
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オイルで磨くだけでは、なかなか消えませんでした。
底板の水滴の跡。。
気になられる方は、布やトレイを使用して目立たなくするのも得策です。
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引き出しは、1段目のみ深さの異なる四杯が付属。
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1段目は、カトラリー収納でしょうか?
仕切り板と、フェルトの養生が見られます。
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他の引き出しの底板はとても綺麗。

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こちらが1段目の引き出しです。
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フェルトは劣化はしていますが、綺麗に掃除を行なっていますので、そのままご利用にもなれます。
気になられる方は、こちらの底にも布やビニールを敷いてご利用ください。
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天板の丸み、扉と側板の直線とのコントラストが素敵です。
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こちらは、作業台のような役割を担います。
簡単なパソコン作業でしたら可能です。
一時置きのテーブルとして、リビング用の収納としても使い勝手が良さそうです。
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棚板の下には、高さ19cmまでの高さのアイテムは収納可能。
また、天板の高さは、通常のデスクよりも8cmほど高い80cmになります。
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こちらも金物は全て当時のオリジナル。
もちろん、サビあり、ややネジ頭の潰れあり。。。
60年ほどの月日の経過を感じます。
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正面のみならず、側面も可愛らしいアーコール家具。
空間に1台を設置したい、四方から見ても美しい家具なのです。
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天板奥には、溝が彫り込まれています。
こちらは、お皿立ての役割に。
壁面に背を付けて設置の際、お皿を立てることも可能です。
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地震のある日本では、もちろん写真やポストカード、絵画を飾っても素敵です。
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こちらの背板はこのような感じに。
ERCOL家具の中には、背板も表面と同じ仕上げのものも多く見られますが、
この時代の家具は、背板は見せることを想定していないようです。
それでも、素敵なチョコレートブラウン。
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ERCOL(アーコール)カップボード
幅 98 奥行き47  高さ 116  cm
本体価格:180,000円

キッチンに、リビングに。
コンパクトなカップボード。
近年レアものです。
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